2014年9月4日木曜日

時間の流れと自分との時間

今日は、広島マリーナホップにてイベントの打合せに出かけてきました。
10月初めの週末にあるイベント・・・

まだまだ先のように感じて、気を抜いていると
きっとあっという間に
その日が来てしまうんでしょうね。






7月後半にあった個展のお礼状、
気づけばあれから1っヶ月以上経ってしまった・・・!!

急がねば・・・




そしてここへきて、悩む創作活動。




心がざわざわ・・・ざわざわ・・・しています。
何かと向き合って戦っているのか?
何かに埋もれそう、おぼれそうになってもがいているのか?

心がもがいています。
でも、こういう心がもがいているのは、何かに逃げるのではなく、
ある種、俯瞰の目で見て楽しんでみたいですね。


このもがきを耐え抜けば、何かを得られるとかそういう欲はないですが、
こういう時間があって(ある種、暇な時間・許される時間)、それを体感できるときなんだと思います。

仕事のこととか、他者と関わる要件・誰かと組んだ仕事で忙しくて、
自分のプライベートな要件とか、個人的な悩みとか、
・・・そういった自分に時間を割けないときの方が、
最近の私には少なすぎて、大丈夫か~?と少し反省していたのです。




ぁううう・・・ それでも個展のお礼状とイベントのDM発送は早めにします・・・・

ぁぁぁううう・・・ 10月に開店する新しい委託販売先さまへの納品準備も・・・・


んんんんん? かなり仕事、溜まっていますね・・・。

急げ、私!! 頑張れ、私!!







昨日、粗大ごみを整理していたら、なぜか、ヤモリのこどもがちょろちょろと出てきました。

きっとしばらくの間、水も飲まず、エサも食べれずいたのだろうと
玄関先に逃がした後も心配していました。







実は、我が家の玄関先は、夜の灯りで虫が集まり、
夏場はヤモリたちが入れ替わり立代り、食事をするためにやってきます。

「まるでカフェレストランだね」


さっき、段ボール箱を出そうと玄関先に出てみると、
昨日のヤモリとよく似たヤモリが天井にへばりつき、
食事をしているようでした。


「よかった。」


それだけの小さなことが愛しいと思うのでした。






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